生活習慣病

生活習慣病とは、高血圧症、糖尿病、高コレステロール血症、痛風といった生活習慣や体質によって起こる慢性疾患のことをいいます。当院では心臓・血管の専門医が診療を行います。

糖尿病

糖尿病は、最初は自覚症状が出にくいために気づかないうちに進行してしまいます。しかし血糖管理が不十分のまま数年間経過すると、糖尿病網膜症による視力の低下や失明、腎不全進行による人工透析、足の壊疽、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすことがあります。糖尿病は血糖値を適切にコントロールして合併症を防ぐことが大切です。
症状としては、喉が渇く・尿の回数が増える・体重が減る・疲れやすくなるなどがあります。

高血圧

わが国には、高血圧の方が約4,300万人いると推測されています。高血圧はありふれた病気ですが、脳卒中や心臓の病気の最大の危険因子であり、適切な診断と治療が必要です。上の血圧が140mmHg,下の血圧が90mmHgをどちらかでも超える場合はご相談ください。

脂質異常症

脂質異常症とは、血液中にふくまれるコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)などの脂質が、一定の基準よりも多い状態のことをいいます。以前は、高脂血症ともいわれていました。コレステロールや中性脂肪の高い状態が続くと、脳梗塞や心筋梗塞・急性膵炎を引き起こします。
悪玉のコレステロール(LDL)が高い方は、正常の方と比べ脳梗塞・心筋梗塞の危険が3倍程度増加するといわれており、積極的な治療が必要です。